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  • 執筆者の写真蜜blog

ペンデュラム実践編その4

最初のうちは、揺れが不安定なこともあります。


さっきの質問の「NO」は右回りだったのに、次の「NO」が左回りということもあり得ると思います。


左揺れか右揺れかではなく、円を描くのが「NO」で、左右が「YES」という事もありえます。



質問を繰り返して行き、答えが「NO」の時あなたのペンデュラムはどう揺れるか、「YES」の時はどうか。

観察してそれぞれ特定させましょう。


精度を上げていくんです。


わかりにくかったり判断に悩むようなら、みつきに聞いて下さってもいいですよ。

(LINEトークのときでも良いです。アフターでお答えも出来ますので。)


こうやって特定できれば、答えを知らない質問もできるようになります。

ひとつの問題を終える毎のリセット(静止)の精度も上げていきましょう。





例として私の場合ですが、「YES」は左回りに振れます。

先程の例題で行くと、「私の名前はみつき蜜ですか?」の答えは当然「YES」。

左回りに揺れてぐるぐる回り始めます。


答えが「NO」の時の私のペンデュラムは、左右に揺れ、円を描く事はありません。


…ペンデュラムの使い方、つかめたでしょうか?


今回は御自分の振れ方の特定目的ですので答えを知っている質問をしました。

精度を上げて慣れてきて、身近なところで使うとしたら、食べ物や化粧品などが自分に合っているかどうかを選ぶのもオススメですよ。

やり方は簡単。

調べたい食べ物や化粧品の上、中心にペンデュラムをセットして、振れがYESなのかNOなのかを調べるだけ、です。



ペンデュラムを使って占いを実践する時は、質問の仕方を工夫するのも大切と思います。

曖昧に聞くと曖昧な答えが返ってきたり、揺れがなかなか定まらなかったり。

つもり、答えがないのが答えになってしまうんです。

「回答に白黒がつきやすい質問の仕方をする事。」

それを心掛けて下さい。


振れるのが不思議で、わくわくしますよ。

最初は振れを見極めることやリセットなど難しいかもしれませんけど、楽しんで試してくださいね。

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