ペンデュラム実践編その3
- 蜜blog
- 2020年4月27日
- 読了時間: 2分
どうでしょう、振れてきましたか?
慣れて来るとすぐに振れるようになりますから、じっくりじっくり、焦らずです。
例えばあなたが暮らしているペットの犬が女の子なのに「私のペットの性別は男ですか?」と聞いた時、ペンデュラムが右回りに丸く回ったとします。
となると、あなたにとっての「NO」は右回りの可能性が高い。

ひとつの質問では確信に至りませんから、次の質問をします。
ここも大事なのですが、ひとつの質問をしたら、次の質問をする前にペンデュラムをリセットする必要があります。
問題の答えが出た事をペンデュラムに告げ(心の中でいいです)揺れを止めます。
「終了宣言」するわけです。
止めるといっても、できれば故意に触って止めないで。
特に今は練習段階ですから、訓練は慌てずやった方が後々実になります。
質問をしたときのように、自然と止まるのを待って下さい。
逆に余計振れたりいつまで経っても止まらないようだと、それはあなた御自身の心がニュートラルになっていない結果です。
意識し過ぎず、頭の中をからっぽにする感じ。
ペンデュラムは、揺らすよりも静止させることの方が難しいんですよ。
だからこそ訓練に最適。
慣れればこれも、一瞬でピタッと止まるようになります。
このようにして、続けて質問をしてはリセット…を繰り返します。
【★ワンポイント】
どうしても静止がうまくいかないようでしたら、YES,NO特定を優先するために、手で止めても良いってことにしましょう。
練習ですからね。
でも、触れずにリセットするよりは占いの精度は弱いですから、リセットは後々必ず習得してくださいね。
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