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  • 執筆者の写真蜜blog

ペンデュラム実践編その3

どうでしょう、振れてきましたか?


慣れて来るとすぐに振れるようになりますから、じっくりじっくり、焦らずです。



例えばあなたが暮らしているペットの犬が女の子なのに「私のペットの性別は男ですか?」と聞いた時、ペンデュラムが右回りに丸く回ったとします。


となると、あなたにとっての「NO」は右回りの可能性が高い。




ひとつの質問では確信に至りませんから、次の質問をします。


ここも大事なのですが、ひとつの質問をしたら、次の質問をする前にペンデュラムをリセットする必要があります。


問題の答えが出た事をペンデュラムに告げ(心の中でいいです)揺れを止めます。

「終了宣言」するわけです。


止めるといっても、できれば故意に触って止めないで。


特に今は練習段階ですから、訓練は慌てずやった方が後々実になります。

質問をしたときのように、自然と止まるのを待って下さい。


逆に余計振れたりいつまで経っても止まらないようだと、それはあなた御自身の心がニュートラルになっていない結果です。

意識し過ぎず、頭の中をからっぽにする感じ。


ペンデュラムは、揺らすよりも静止させることの方が難しいんですよ。

だからこそ訓練に最適。


慣れればこれも、一瞬でピタッと止まるようになります。


このようにして、続けて質問をしてはリセット…を繰り返します。



【★ワンポイント】

どうしても静止がうまくいかないようでしたら、YES,NO特定を優先するために、手で止めても良いってことにしましょう。

練習ですからね。

でも、触れずにリセットするよりは占いの精度は弱いですから、リセットは後々必ず習得してくださいね。

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