ペンデュラム実践編その2
- 蜜blog
- 2020年4月27日
- 読了時間: 2分
道具が用意できたら最初にすべきことは、あなたにとっての「YES」,「NO」を表わす振れを特定すること、です。
ここ、とっても大事なんです。
ペンデュラムの振れ方には個人差があります。
左右に振れる人、円を描くように振れる人、色々です。
Aさんにとって「YES」が右回りでも、Bさんにとっての「YES」が同じとは限りません。
占い(厳密にはダウジングは占いではありませんが、説明する便宜上占いと書きます)に使う際にはYES,NOの振れ方を自分がはっきり把握しないと、細やかな質問に対応できません。
何か質問をして振子が振れたとしても、振れた意味がわからないことになってしまいます。
そこで、どんな種類の内容でも構いませんので、既にあなたが答えを知っていて、「YES」「NO」がはっきりしている質問をいくつか作って下さい。
「私の名前は○○ですか?」
「通った小学校は○小学校ですか?」
「ペットの犬の性別は♂ですか?」など
難しい問題でなくてかまいません。
ただし!!
どちらとも言えるような、あやふやな問題は駄目です。
気持ちが回答を左右するような問題もこの時点では避けましょう。
人間の心は、人間が思う程白黒はっきりしていないものです。
答えをあなた自身が知らない問題も役に立ちません。
さて、振り子につかう道具と質問を用意したら、早速やってみましょう。
図のようにペンデュラムのチェーン部分を摘んで下げてください。
持ちやすい手で軽く。
持った段階では揺らさず、できるだけ静止している状態を保ちましょう。

そして、先程つくった質問をして行きます。
リラックスしつつ、集中して下さい。
ペンデュラムはあくまで軽く持ち、自分で揺らそうとしないこと。
右に揺らそう!など考えないで、振れて来るのをじっと待ちます。
最初からはっきり揺れる人もいれば、かすかにしか揺れない人もいると思います。
初めは左右にゆらゆら揺れているように見えても、徐々に丸く回りはじめる事もあります。
見極め大事です!
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